深いテーマなのですが、自分なりの捉え方やイメージをお伝えしてみます。
ヨガをレッスンで伝えながら毎回、感動することがあります。
身体を動かしてほぐした後、シャバーサナで静まります。
シャバーサナは屍=死(肉体の死)を意味します。
私は、毎回のレッスンを人生の超凝縮版と捉えていて、
「誕生し、動いていろんな経験をして生き抜き、やがては死を迎え、静まっていく…」
次の生への充電期間(=シャバーサナ)へと入っていきます。
私たちがこの肉体でこの世に誕生し、様々なことを経験して
誰もがみな例外なく自然に朽ちていくという循環をイメージしています。
シャバーサナで一旦、肉体という執着から離れて静まり…
そして、新たな「誕生」を迎えます。
私はいつも、ここで感動するんです。
シャバーサナから覚める時、まず呼吸を感じたり重みを感じます。
手足を少しずつ動かし伸びをして、赤ちゃんのポーズへ誘導します。
起き上がる時は横向きからゆっくりと
円を描くようにして起き上がるように促します。
理にかなっていてパズルがはまっていくようです。
赤ちゃんが誕生するとき、回転しながら生まれ出てきます。
同じように、起きあがろうとするとき円を描くようにすると少ない負荷で
楽に起き上がることができます。
そうして、まっさらな気持ちで自分と向き合います。
そのイメージがあるので、
ヨガをするたびに生まれ変わっているような気持ちになります。
レッスンの時は、壮大な旅を供にしたような感覚です。
(少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが…)
瞑想が終わった後は、スッキリさっぱりしていて「さぁ、出発だ!」という
みずみずしい力が内側から湧いてきます。
モヤっとしていることがあっても、この生命の感動に比べたら
あまりにちっぽけで、忘れてしまっています。
「毎回が新しい」というとプツプツと切れているように思うかもしれませんが
まっさらな気持ちになることで、深く繋がっていくと感じています。
言葉ではうまく説明できない感覚なのですが
こんなのうまく説明できなくていいと思っています。
自分自身が感じ切る、
その想いをしっかりのせてみなさんと共にヨガを積み重ねていったら、
目には見えないけれど深く伝わるものがあると確信しています。
こういう内側の想いはおそらくヨガ講師それぞれ持っていますし
違うものだとも思っています。
飾らずにそのままの自分を差し出すようにしています。
そんなことをコツコツ続け、積み重ねていくことで
自分らしくあることへの不安や恐れはなくなっていきました。
人と比べないということを体現してこれからもありのままの姿で
私らしくヨガをお伝えしていきたいと思っています。
Oasisは
心と身体をゆるめて
静かに自分の内側と繋がる時間を
大切にしています。
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