安らかな死=快眠

新学期は始まったようですが
いかがお過ごしでしょうか。

心地良い睡眠とれていますか。

ぐっすり眠ることって
昔は簡単だったのに今では
難しいとまではいかなくても
簡単ではない気がしています。

でも先日、10時間一度もトイレにも
起きずに眠ってた自分に驚きました!

そんな日もあるかと思えば
何度も目覚めてしまうような
浅い眠りの時もあり…

快眠だと目覚めは良いし
すっごく身体も軽いので
今は日中の過ごし方や食事量や時間など
自分なりの快眠に近づくよう
ぼんやりとですが(笑)…研究中です。

そんな時、読んでいた本に
書いてあったことがタイムリーで
大変納得したのでシェアしますね。


死は永眠ですが
毎日の睡眠は疑似的な死を体験していて

安らかな死を迎えるための人生はどんなものかと考える時
良い眠り(快眠)に繋がる日々の暮らしはどんなものかと研究し、
それを自分の一生に当てはめると良い、と。

!!!!

なんと。
今まさに(ぼんやりとですが…)
それそれ!と思って驚きました。

早朝ウォーキング&ランを始めてから
すごく感じるようになったんです。

朝の身体が軽くスッキリしているときって
よく眠れた日。

これが、結構違うんです。
思っていた以上に。

夜遊びして暴飲暴食した次の日…
とかなら納得というか当然なんですが
こんなにも違う?ってくらい
睡眠が身体に与える影響って大きいことを
感じています。

では快眠に繋がる日々の過ごし方って
どんな過ごし方なんでしょうか。

毎日睡眠をとることで私たちは
死を疑似体験していて
人それぞれですが数万回その体験を
しているわけです。

良い睡眠(安らかな死)のために
必要なことって一体なんでしょうか。

自分の一生と死=日々の暮らしと睡眠
に当てはめてぜひ思考してみてください。

身体を動かし、ある程度疲れることも大切ですし
食事の時間も内容も
ストレスを溜め込まない心の持ちようも
”誰かのために”という利他の心もないと
バランスが崩れます。


そして
安心して眠りにつくために実は
とても大切なこと・・・

明日また目を覚ますことができると
「信じること」だといいます。

眠ったら二度と目を覚まさないかもしれない
と思うといろんな感情がざわつきます。

明日も目を覚ます、とどこかでちゃんと信じているから
さぁて寝るとするかー、みたいに安心していられる。

ですので
肉体は有限であっても生命は永遠という
輪廻転生は
”また明日目を覚ます”ということを
信じることと同じことなんです。

快眠のために
穏やかな死を迎えるために

一生を一日に当てはめ、
一日を一生に当てはめて捉えてみること
とても大切だと思いましたので
シェアしてみました。


この内容…
私はとても面白いですが
みなさまいかがでしたか。(笑)


まだ熱中症アラートが出るような暑さが
続いていますので、ご自愛ください。


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