みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

６月スケジュール決定しましたので
ご確認の程、よろしくお願いいたします。

できれば予定をしっかりご自身で組まれて
毎月コンプリートされてくださいませ。

Oasisは予約制ではないので通いやすい反面
続けるのが難しい方もいらっしゃるかもしれません。

もし、途中でストップしても
最終受講日から一年を超えなければ大丈夫ですので
また再開してください。
（一年を超えましたら再入会となりますのでご注意くださいませ）

そして予約制ではないため
多い時は１５名超えますし
少ない時は１名ということもあります。

蓋を開けてみないとわからないのですが
月末の週末は多くなる傾向です。

多ければ詰めていただき、少ない時は広がります。

全体を見て空間の調整から。
ここからすでに始まっています。

騒がしい毎日から少し距離を置いて
自分を調整するため時間をつくって集われる
その時間をみんなで尊重し大切にしたいと強く思っています。


さて、話は大きく変わります…
講師のありささん談です。

生理痛がひどくて薬を飲んで対処することも
多々あるそうなのですが
生理前に身体の流れを意識していつも以上に
長めにゆっくりマインドフルに
体側を伸ばして調整をしたそうなんです。

なんと！生理痛が全くなくて自分でも驚いた、と。

普段から身体を調整していても
不調を感じたらより念入りに
土台と呼吸を感じて行うことが大切ですね。


６月も安定した土台と
しなやかな軸を一緒に作っていきましょう！

ヨガスタジオＯａｓｉｓ
814-0002
福岡市早良区西新7-1-58　ユニックス308
TEL：09074595351
http://oasis-yoga.co

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

ヨガをするとき「骨」を軸に感じます。
筋肉とか臓器とか身体にはいろいろありますが…
骨の意向を汲むことが一番だと思っています。

骨本来の動きを阻害しないために
筋肉をほぐしたり整えたりすることを
大切に思ってヨガをしています。

肉体が朽ちて終わりを迎えても
最後まで残るのは「骨」
自分が存在した証として
唯一残る身体の部位です。

この身体を使って生きる命の目的が刻まれている、
私は勝手にそう受け取っています。
この身体を使って何をするのか、というところ。
たとえ今は何なのかわからなかったとしても…

それを邪魔しない、最大限尊重する。

身体を柔らかくすること、筋肉をほぐすことも
骨や関節本来の動きをサポートするためとか
骨目線でなければ痛めるし、過度にする必要も無い。

生きてるって”重み”があります。
身体の重みが。

重みや日常の癖によって骨は変形もします。
私も自分の足指が変形して
なぜだろう…と考えました。

以前の私は骨本来の形や動きを無視していて
それでいろんなところに誤差が生じ
結局腰を何度も痛めました。

繰り返しですが
骨や関節本来の動きを尊重する。

例えば膝の関節は横に曲げることができない、
それをサポートするのは膝を挟む足首や股関節です。
足首や股関節が硬いのに
膝を横に曲げそこに負荷をかければ当然痛めます。

痛みが出てその部位だけをみても
他を調整しないと流れは良くならないはず。
一部ではなく全体。

足の変形が教えてくれたこと
私はいつも気持ちが前のめり、
身体も前のめりでした。
無理な負荷をずっとかけ続けていたと思います。
前のめりになって変な力みがずっとあるから疲れる。

みなさんはいかがでしょうか。
骨、気になりますか。
全体、感じていますか。

今、自分の足（骨）には教えてくれてありがとう、ごめんね、
という気持ちです。

その中でベストを尽くしてできることをする！
いつもレッスンでお伝えしている通りです。

だからこそ調整は骨基準。
骨をベースに考えていくとポーズは安定します。

誰とも比べようがないです。
こんな調整をしつつ、対話をしながら
自分との折り合いをつけていっているのですから。

過去の自分や日々の生活とも向き合う作業です。
これが進んでいったとき
自分と向き合うのがどんどん楽になると思います。

もちろんですが、骨以外を無視するわけではないです。
骨単体では何もできないのだから…。


まだ来月のスケジュールはできていませんが
もうしばらくです。お待ちくださいませ。

今日が笑顔多き一日になると嬉しいです。

ヨガスタジオＯａｓｉｓ
814-0002
福岡市早良区西新7-1-58　ユニックス308
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草花が賑やかですね、
みなさまいかがお過ごしですか。


昔、母に子育てのアドバイスをもらったことがあります。

片付けしなさい！！より
片付いた部屋で過ごすのって気持ちいいね、と
伝えた方がいいよ。

太陽をいっぱい浴びたお布団って気持ちいいね、など
確かに母はしょっちゅう言っていたような気がします。

幼い頃、ふかふかに膨らんだお布団に
飛び込ませてくれていました。

そこでしばらく温もりを感じ
ほんとだぁーー気持ちいいーー（zzz）

その感覚は深くしっかり残っています。
感覚と言葉を置いておく、みたいな感じですね。

染み込んでいるなぁと感じるんです。
綺麗にする作業は同じことでも
片付けなきゃ、より
片付いた場所は気持ちがいい！の方が気楽です。

今更ながらそんな一つ一つに感謝です。

先日、母と話していて
”女性は精神的にタフでありたいね”と。

日々のいろんなことにいちいちつまずいてもいられないので
サクッと前を向く強さと逞しさがいる。つまり、しなやかさ。
（ヨガですね…笑）

これまでも
カラッとした性格の母に何度救われたかわかりません。

「夫婦は、破れ鍋に綴じ蓋よ。」
これも何度聞いたかわかりません。

世界中の誰もが”母”が悲しむことをしなければ
戦争は起きないと聞いたことがあります。

明日は母の日、感謝で溢れる前日です。

素敵な週末になりますように。

ヨガスタジオＯａｓｉｓ
814-0002
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みなさまGWは
いかがお過ごしでしょうか。

今日のお昼間の風は本当に気持ち良くて
今年一番の最高に心地良い風だなぁと思いました。

みなさま
今、身体の痛みはありますか。

私は10年以上前にギックリ腰を繰り返し
何度も激痛と闘ってきました。

今だと向き合い方がわかりますが
その時はどうすればいいかも
どうしてこうなったか理由もわからず
繰り返すこと計６回！

忙しくマインドレスな日々だったことも大きな理由です。

予防するにはまず「身体を観察」
日常の癖に気付くことから。
癖を知って身体を整えていけば予防できます。

どこか一部に大きな負荷がかかっていないか観察し
痛みの部位や、どんなタイミングで痛むのかなどを知る。

私はお腹の力がすっかり抜けていて
腰骨を起こして座る、背骨を伸ばすことなど
全く意識していなかったのです。

自然とできている方もいると思いますが
腰痛が国民病とまで言われるほどになっていますから
以前の私と同じような方も多いのではないかと思います。

まず日々の癖を正して痛めない使い方をする。
骨盤を後ろに倒さず、しっかり立てる！
これを標準としておけば良いのです。
たったこれだけで
あの痛くて辛い思いをせずに済むのなら楽勝です。

ちなみに怠惰な生活や義務感に支配され続けると
骨盤は後ろに傾きます。
身体の動きは心の動きとも繋がりますので
こういう視点から自分を観察していくのも面白いです。


そして次は「日頃のケア」を継続する！

昔は高いお金をかけてマッサージや整体に行くことが
ケアをすることだと思っていました。
人に判断してもらいやってもらうもの、と。

ケアは自分で簡単に続けられることを毎日。
毎日やるから変化にも気付くのです。

そして時々人の手を借りてメンテナンスしてもらうくらいが
ちょうど良いのではないかと思います。

股関節周りが硬いと骨盤を起こすのが力づくになって
腰痛に繋がりますからここも大切なポイントです。

私のヨガレッスンではしつこいほど
毎日起きる前、寝る前にお布団の中でやってくださいと
お願いしているポーズがあります。

腰を痛めにくくするため股関節と腰周辺をジワーッと伸ばしていく
片足ずつ胸に引き寄せるポーズです。

とにかくのんびりゆっくり力を抜いて行います。
硬いとなかなかのんびりできませんが
毎日続けると楽にできるようになりますし
硬い方でも柔らかいお布団の上だとやりやすいです。

最近疲れているなというときには長めに行います。

たったこれだけのケアを毎日することで
巡る身体になって痛めにくくなります。

こうして土台（骨盤）が安定しやすいよう整えると
全部が動かしやすくなります。

毎日の簡単習慣で詰まりを取って
巡る体作りを一緒にしていきましょう。

Oasisでお待ちしています。

ヨガスタジオＯａｓｉｓ
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みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか。

私はこの期間に衣替えをしようと思いますが
お天気にも左右されますのでタイミングを見ながら
できる時にササッと終わらせる予定です。


ヨガを続けていくと見守ることと見張ることの違いや
その視点がどれだけ日常に影響するのかがわかってきます。

ヨガは自分を観察しながら動いたり静止したりしますが
自分の視点によって内観の中身は正反対になります。

あれができない、ここがダメなところ
もう少しこれができれば…などできていないところを探し
修正とかを超えて見張るような感覚でダメ出しを
ずっとやっているとヨガは続かないのです。

今の身体をそのまま見ていくことは
自分の日常を観察することにもつながります。

自分自身から責められ否定され続けると
日常の自分まで丸ごと否定されていくようで
居心地は悪くて向き合うことから逃げ出したくなる。

ヨガは責めるように観察する必要は全くないのです。
ただ、知ることはとても大切です。

”ほうほう、なるほど、そうかそうか…”という真剣だけど気楽、
相反するようですがそんなスタンスです。

自分の身体ですし、急がずに
続けたらどう変化するの？ってくらい気楽に
実験を積み重ねていけたら良いと私は思うのです。

見張り・監視ではなく
自分に寄り添い見守る・待つこと。

力が入っていることに気づいても
力の抜き方がわからない時もあります。

力を抜くことが本当に正解なのか、
なぜだかわからない時は
そんな問いを自分に投げてみてもいいかもしれません。

それは今の自分にとって必要なのかもしれないし
そこから別の何かに気づくのかもしれないし
身体を観察していても身体だけ感じているわけでもなく
後になって答えが繋がったりすることもよくあります。

マット上で自分に向き合って最初は身体を調整していただけなのに
気づけば、いろんな視点を持てるようになり
呼吸が柔らかくなり、穏やかに過ごせる時間が増えていきます。

とにかく自分と付き合っていくのが上手になります。
楽になる、これが私の実感です。

心がざわつくようなことはありますが
内と外を”見守る視点”は確実に育っています。

見張ると結局一番苦しいのは自分ですし、
見守ることで結果として一番穏やかな心でいられるのは
自分だと気づくから。

あなたの今の視点はどちらですか？
あなたはこれからどちらを選んで過ごしますか？


今日から５月ですね。
今月も無事故で笑顔多めで過ごせますように。

５月もどうぞよろしくお願いいたします。

ヨガスタジオＯａｓｉｓ
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