平和であるように

2022年、明けましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしょうか。


たとえ慌ただしくても心が穏やかで満たされていたいと常々思います。


新たな一年が始まりましたね。
今、一年の始まりに一つの大きな欲を持っています。「平和でありたい」と強く思います。


自分の外側ももちろんそうですが、何より内側が平和でありたい。


大晦日もお正月三が日も、瞑想は坦々と続けます。
それこそが自分の内側の平和の土台を作っていくものだからです。


自分のためだけではない(利他的な)欲をたった一つ強く強く持つ。
そしてそれを追求しなさいと先人たちは言います。


そこは「手放す」のではなくどこまでも追い求めなさい、と。
なぜなら一つ利他的な欲がその他を全部消し去り心を静めていくからです。


自分の内が平和であればそこから周りにも広がります。


家族の中で一人瞑想を続けていてもそれは家族に伝播していく、
そして家族だけにとどまらず瞑想によって得た内側の平和は必ず周りの人にも伝わり広がっていきます。


確かに伝わってきます。
まとうものが変わってくるのが見えるほどに変化を感じたりします。


側にいて空気がとても優しく穏やかで心地良いのです。
どこかで買えるものではありません。


毎日は変化の連続です。
その中でバランスを崩しそうになりながらも調整を続け、挑戦を続けていきます。


今自分のことしか考えられずどんなに心がざわついていても大丈夫です。


瞑想を毎日続けていくことで自然と調い、利他的な願いが広がっていきます。


いつになるの?と考えてしまうかもしれませんがそこは急がず焦らずいきましょう。


必ず少しずつ調っていきます!
私も休むことなく続けます。


2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。